2014年8月15日金曜日

コンクリートの世界~お隣の建物 1階編~

 

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みなさん、お盆ですね。ご先祖様を迎えて、煮しめや、にゅうめん食べましたか?

あっ!!!甲子園ですよ!!勝った勝った勝ちましたぁ~~(;∀;)!!

外来フロアのテレビ前は、歓声や拍手がすごかったそうです(∀)

また、2回戦も楽しみです!!熱く応援しましょう。

 

ではでは、本題です。

新館横のこちら↓

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こちらは、2階建てになります。

正式名称が決定するまでは、『お隣の建物』と言わせてもらいます(笑)

まずは一階からご紹介!!

メインは、通所リハビリでございます。

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はいっ、お決まりのセリフ、、、

広~~~いっ(⁰□⁰≣⁰Д⁰)!!

また言ってるぅ~って感じですが、広くってよ奥様。

こちらは、浴室です♨

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リハビリも兼ねた作りになっていて、スロープになっていたり、

浴槽の深さも2段階になっていました。

 

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通所リハビリの奥には、職員の子供を預かる保育室ができます。

こりゃ、にぎやかになりそうです(◕∀◕)

今はコンクリート打ちっぱで、天井むき出しのシャレオツなカフェな感じにもみえますが、

天井に見える灰色のもふもふは、耐火被覆というものだそうです。

では、久しぶりの登場。熊谷組 清水さんのお話です。

「空間を広くとるために柱の数を少なくしますが、その分上部からの重さを支えるのは、鉄骨です。

  コンクリートの大きな柱の上は、鉄骨で強度を保っていますよ。

  柱と柱の間隔が広くて、梁がコンクリートだと重さに耐えられず、折れてしまうのです。

  しかし鉄は熱に弱いので、耐熱性を高めるために、耐火被覆が必要なんですよ。」

物理が超苦手な私でも、ほほ~(⁰∀⁰)なるほどっ!!な解説ありがとうございました。